カテゴリ:クロム(闘病中)( 9 )

クロムの近況です。


16日(日)

クロムの元の保護主さんたちがお見舞いに行ってきてくれました。

クロムの様子をお知らせくださったので

このブログでもみなさまにご報告です(^-^)





相変わらず動画のアップ方法がよく分からず・・・すみません(>_<)





今病院で、口から物を食べるという練習をしているクロちゃん。

看護師さんや先生にも可愛がっていただいているようで、

ますます人が好きなにゃんこに成長中です!



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脱落してしまった頭蓋骨部分には

新しい肉が覆ってきたように見えます。

クロムにとってもとても良い過程ではあるのですが、

肉が丸見えの状態ともいえる段階です。

こちらのブログはお子さんが見てくれていることもありますし、

痛々しいとお感じになる方もいるかもしれませんので

写真は一部加工させていただきました。




先日お見舞いに行ったときに獣医さんに、

壊死して脱落した肉や皮膚でも再生は可能なのか。を質問させていただきました。

回答は「可能性は十分にある」とのことでした。


幼くして大変なハンデを背負ったクロムですが、

若いからこそ回復の力もすごいのかもしれません。

肉が再生されて盛り上がってきたので、

以前のように、脳が露出しているのが見てわかる状態 ではありません。


肉が完全に盛り上がった後に皮膚までも再生してくれるのかはまだ分かりませんが、

もし皮膚も再生してくれたら、

おでこの骨が無くなってしまった部分は手術せずにそのままでいけそうです!

肉が盛り上がり、皮膚で覆われたとして・・・

毛まで生えてくれるのかは全然分かりませんが、

おでこが剥げていて生活に困ることはほとんどないのでハゲでも良し。

でも毛がふっさりしたらイケメン間違いなし。( ´艸`)


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              ▲ 元の保護主Mさんとクロム



血と膿でボロボロだったクロムを、

なんの躊躇もなく抱きしめて離さなかったMさんです。



本当にクロムは、

生れ落ちてからすぐにケガ?病?で、

大変な苦痛と苦労をしてきてしまったけれど、

クロムがこれまで出会った人たちはみんな本当に素晴らしくて、

クロム自身の頑張りはもちろんありましたが、

猫の神さまはクロムを見捨てずにいてくれたように思います。



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       ▲ Mさんの息子さんのHさんとクロム




クロムは本当に人が好きだと思います。

女性も男性も子供も。





この先、

治療の目途がついて、

クロムが生きるのに困らない状況にまでなったとき、

それでも多少のハンデはあるのかもしれないけど・・・

そういうのも丸ごと含めて

それはクロムの個性で、そんなことよりクロムのことが好き。

と言ってくれる人と共に生きられることになったら、

クロムの猫生はより輝くものになるんだろうなとワクワクします。


と、同時に


大人になった猫の里親さん決定率は高くはないし、

ましてハンデを背負った子の譲渡は簡単ではないことも知っています。




クロムがどんなに良い子でも、

クロムを迎えたいと言ってくれる人がいるとは限りません。


それはクロムに限らずどの保護猫も同じこと。


それでも願わずにはいられません。




ひとりで痛みに耐えて、

これだけ痛い治療を頑張ってきて、

痛いこといっぱいされてもそれでも人が好きで、

決して生きることをあきらめなかったクロムに、

「 絶対、クロムを望んでくれる人がいるよ!

   待っていてくれる人がいるよ!

       だから最後まで頑張ろう! 」

って言ってあげたい。


でも、約束してあげられないことや、

とりあえずの慰めのようなことは言いたくない。

だから今は

「 (私が)待っているからね 」とだけ言っています。



クロムにもいつか、

「ただいま」「おかえり」

「おはよう」「おやすみ」

が言い合える家族が見つかることを願いつつ、

その未来のための今日を頑張ってもらいたいと思います。




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うちにクロムを連れてきてくれたダンディさんが

クロムの応援動画を作ってくださったそうです!

アップの仕方が分からないのですが

試しにURLをそのまま張り付けてみます!


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by siawasesagasoh | 2018-09-20 22:10 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(2)

クロムのお見舞いに行ってきました☆



ご報告が遅くなってごめんなさい。

先日10日、クロムのお見舞いに行ってきました。



ちょうどお昼寝中だったので、

静かに先生とお話をさせてもらいました。


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前までは横になるとせんべい布団のようにぺったんこだったクロム。
今では丸みを感じれるようになりました。




先生からは、

・分かる範囲の壊死は除去できたこと。

・膿のコントロールが出来ていること。

・体重増加は横ばいではあるものの、
 お腹の寄生虫を駆除したのでこれからぐんと増える見込みがあること。

・入院当初の、重篤で生命の危機があるという状況からは脱したこと。

などを教えていただきました。




生命の危機からは脱した。。。

この言葉ほど安心できるものはありません。





壊死の進みは止まり膿のコントロールも出来た今、

最大の課題は、「自分でものを食べること」です。



右の鼻はどう見てももうダメなことは分かっていました。

残っている左の鼻がなんとか機能してくれればと希望を持っていましたが、

人間でいうところのちょうど鼻筋の真ん中から右にかけて脱落してしまったので、

残る左の鼻も、見た目に鼻の穴が残っているというだけで、

香りを嗅ぐという機能は失われてしまったそうです。


そのためにクロムは

「美味しい香り」も「食欲をそそる香り」も分からなくなってしまいました。





生後3ヶ月くらいのクロム。

母ねこから母乳は飲めていたにしても、

自力で流動食や固形物を食べたことがあるかどうかは分かりません。

うちに来てからは無理やりの強制給餌でした。

自分で物を食べるという経験があるのかどうか・・・


経験がないかもしれない上に嗅覚のないクロムにとって、

自分でものを食べるということはかなり難しいかもしれません。


お腹が空いたり、お腹がいっぱいになる感覚は分かるけれど、

「食べる」という概念が今のところないようです。



でも食べて大きくならなくちゃ、手術も受けられません。



頑張ろうね、クロム。







先生と話し合った結果、

分かったことと今後の方針と目標。


★自分で食べられるようになることがベスト。

★体重2キロを目指すこと。
 2キロになれば胃ろうも入れられるし口蓋裂の手術も可能になるとのこと

★食べられるようにならなければ1日6~7回の強制給餌になること。

★自力で肉が再生すれば
 顔中に空いた穴を塞ぐ手術は受けなくてもいいかもしれないこと。



道のりは長いかもしれないけれど、

生きていられる間は   時間がある!




まだ若いクロムの今後に不安がないわけではないですが、

「命の危機は脱した」のがなによりですっ






帰り際に寝ぼけ眼で少し起きたクロム。

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      ▲ あれ?知ってるよーな。。知らないよーな。。。。



なにがなんだか分からないようです。( ´艸`)




取り急ぎのご報告となりましたが、

クロムは元気で過ごせていました!






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by siawasesagasoh | 2018-09-15 18:38 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(1)

入院中クロムの様子


クロムの保護主MさんとChieさんが

連日でクロムのお見舞いに行ってくれて、

その様子をお知らせくださいました!


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        ▲ みんなが会いに来てくれて嬉しいにゃ♪




体調は

悪くはなっていないし、現状維持のようです。



今はチューブでミルクをもらっていますが、

もうそろそろ自分の口で食べようとしてもおかしくはないはずなのに、

若い看護師さんに甘えてチューブを希望しているそうで・・^^;


・・・クロム、もう立派な「男子♂」だね( ´艸`)





少し前まで生きることさえ難しい状態だったのに、

こういうことで クスリ と笑えるようになるなんて、

なんだか信じられません。



クロム治療費ご協力のお願いをさせていただいてから、

毎日のように優しいみなさまから救いの手をいただいています。

どのお便りにもクロムへの激励が綴られていて、

この想いがクロムに届いているかのような回復です。





8月31日  クロム治療費 175,000円

9月3日 Sさん 30,000円
9月3日 Sさん 30,000円
9月3日 Sさん 20,000円
9月4日 l.hさん 20,000円
9月5日 Kさん 10,000円
9月5日 Sさん 30,000円
9月5日 Sさん 10,000円
9月6日 Mさん 100,000円
9月6日 Tさん 20,000円
9月6日 Yさん 30,000円
9月6日 Oさん 20,000円

9月6日現在 クロム治療費 計495,000円



6日現在でたくさんの治療費のご協力をいただいております。

本当に本当にありがとうございます。。


いまだ退院の目途はなく、

今後の手術にも多額の治療費がかかるため、

大変申し訳ありませんがご協力のお願いは引き続きさせていただきたく思っています。





クロムに普通に生きてほしいがゆえに自分の手に余ることをしようとして、

ほかの方にご協力を募るのは自分勝手ではないかと悩むこともありますが、

どんな苦境に立たされようとも生きることをやめようとはしなかったクロムに、

カリカリの美味しさや水を飲んだ時の爽快感や、

風が気持ちいいことや陽だまりの温かさを感じてもらいたいです。

人の手は優しいことや、一緒に眠る布団は最高なこと。。

特別じゃない、ごくごく普通の、ごくごく当たり前の暮らしを、

クロムにも。。と願うことをあきらめられませんでした。


図々しいお願いばかりですみません。

もう少しクロム治療費のお願いを続けさせてください。



今週か来週にも病院に行って、

先生に今後の治療方法とその費用の概算をお尋ねしてこようと思っております。

その際に可能であればその日時点の精算もさせていただこうと思っています。




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        ▲ 応援してくれて、ありがとうございます。
                必ず杏組に帰ります!















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by siawasesagasoh | 2018-09-09 20:42 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(4)

クロム、甘えん坊



クロムの元の保護主さんとChieさんがお見舞いに行ってくれました!

とーーーーーっても人懐こいクロムだから、

自分に会いに来てくれた人がいてくれて喜んだだろうなぁ(´▽`*)!



※とっても可愛い動画も撮ってきてくれたのですが、
  私の技術が足りずに動画の載せ方が分からずすみません 汗







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保護主さんと共にクロムをうちに連れてきてくれたTさんに抱っこをしてもらっているクロム


(お顔掲載OKもらいました。
  そして私は密かにTさんをダンディさんと呼んでいまして・・・)



ダンディさんに抱っこしてもらって嬉しそうな未来のダンディクロム♪

ダンディさんは鎌倉にお住まいだそうですが、

クロムに会いに千葉県船橋市まで足を運んでくださいました。




保護時の体重が500グラム。

うちにいた頃の体重580グラム。

その後容体が急変し、入院直前の体重がまた500グラム。


今日現在の体重が700~800グラム。


2時間おきにミルクを流してもらって少し大きくなれました。


この「少し」は、クロムにとっては奇跡に近い すごいことです。


この数百グラムを増やすために、

クロムがどれほどの痛みに耐えて、

どれほどの人が協力してくれたのか。

それを考えれば、重い重い数百グラムです。



顔の腫れもずいぶん引いています。

残った目の、きれいなこと。


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そのきれいな目で、これから見る世界はでっかいんだろうなぁ。


本当に本当に苦労してきたし、

これからもまだまだ乗り越えなくちゃいけないことはあるけれど、

クロムの瞳に映るのは、優しい人たちの優しい笑顔だと思う。


最初からものすごく人懐こいクロムだけれど、

これからますます人が大好きになると思います。



治療とはいえ痛いこといっぱいされたのに、

人を好きだと思う気持ちに陰りを見せないクロム。


えらいなぁ、クロムは。






頑張るクロムの治療費のご協力をお願いしております。

クロム保護からの詳細を載せておりますのでそちらをご覧のうえ、

ご協力いただけるようでしたらご連絡お待ちしております・・・



  ↓クロム保護からの詳細「クロム治療費ご協力のお願い」






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by siawasesagasoh | 2018-09-02 20:46 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(4)

頑張るクロム




Chieさんがまたクロムの様子を見てきてくれました\(^o^)/



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           ▲  よっこいしょーーーっと



ぐぐーん!と伸びっ   Σ(・ω・ノ)ノ!



とっても猫らしいしなやかな曲線。



いや。猫だから、普通なのだけど、

動きがほとんどないクロムばかりを見てきていたので、

なんだか びっくり&嬉しいっ



今は、ほっぺの壊死の穴から通したチューブで、

ミルクを2時間おきに10㏄~20㏄飲ませてもらっているそうです。



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         ▲ 美味しいけど、早く口から飲みたいにゃあ




Chieさんも言っていたけれど、

写真からも、前にお見舞いに行った時より大きくなったように思います。



どんどん大きくなれ。


これからも生きよう。










生きる希望が見えてきたと同時に思うこと。



ノラたちが生きるのはそれでなくても難しいのに、

クロムはどうしてこんな風になってしまったのだろう。

なにがどう違えば、こうならなかったの?

それとももう

こうなることは避けられなかったのかな?






ノラのままなら生き続けることは絶対に無理だった。




あの日あのとき、クロムが鳴いて助けを求めなかったら・・・

あの日あのとき、鳴いているクロムに差し出される優しい手がなかったら・・・




ガリガリで顔が異常に腫れあがって膿の匂いに包まれたノラ猫を、

助けてくれる人がどれだけいるだろう?




クロムと同じ状況のノラは

どんな風に苦痛に満ちてひとり朽ちているのか。



これまでの活動の中で、

朽ちてしまった猫をたくさん見てきました。

それはもう言葉も出ないくらい、むごいです。








だからこれからも考えなくちゃ。

クロムが今、みなさんのお力を借りて頑張る姿を見ながら、

どうしたらこういう苦しみを背負う猫が生まれずに済むのかを。












*********


クロムの治療費のご協力をお願いできませんでしょうか。。


クロムの医療費が8月29日現在で概算8万円となっています。
(酸素室を使用していたため入院2週間でこの金額だそうです)

大変ありがたいことに

8月31日現在

Mさん  30,000円
Kさん 100,000円
Tさん  15,000円
Sさん  30,000円    計 175,000円

のご支援をいただいておりますが、

まだ退院の目途もなく今後大きな手術が必要になるため、

みなさまからのご協力をいただきたく、

図々しいお願いで申し訳ありません。。




今日現在は、

体調が上向きになっていると思っても良い・・という段階で、

今後の治療方針はいまだ決まっていません。

溶けた目はあきらめるしかないけれど、

上あごにあれだけの大きな穴を開けっぱなしにしておけば

飲み食いが出来ませんし、ほっぺたにも壊死の穴が開いています。

また、脳も露出したままですし、

鼻腔は奥が見えないほどの深い穴が開いています。

これだけ欠損した部分を手術でどうにかなるのか、

口から飲み食い出来るような手術とはどんなものなのか。。。

もう、私のような素人では想像も出来ませんし、

先生にお尋ねしても「うーん、どうしたものか」という感じで、

これからどれくらいの医療費がかかるのか想定もできません。


なにもかも不明瞭なこの段階でご支援を募ることには賛否あるかと思いますが、

今日、今このときにクロムは生きていて、これからも生きようとしているのは確かです。



自分の手に負えないことはすべきではないというご意見もあるかと思いますが、

クロムが生きようとしている限り、あきらめることが出来ません。







なお、治療途中でクロムが逝ってしまったり、

治療が完了した時点でご支援金が残っていることがあれば、

千葉県動物愛護センターより負傷犬猫を引き出して治療をしているChieさんに託し、

引き続き、頑張って生きようとする犬猫の治療費として、

大切に役立てさせていただきたいと考えております。




どうかみなさまの温かいご理解をいただけますようお願い致します。


問い合わせ先 

     takashi_81_4@yahoo.co.jp















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by siawasesagasoh | 2018-08-31 22:32 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(0)

クロムのお見舞いへ。


★ 注意  クロムの現在の写真を修正なしで掲載しています。

       痛々しい姿を見るのが苦手な方は見ない方がいいかもしれません ★






23日

Chieさんがクロムのお見舞いに行ってくれるというので、

休診日でしたが私たちも同行させてもらいました。




1週間ぶりに見るクロムは、

大きくなったような、小さくなったような。


とにかくその頑張りだけはよく分かりました。





うちにいたときと同じように「クロちゃん」って呼んだら、

はっと気づいたようにして顔をあげて探してくれたクロム。




Chieさんが獣医さんに触ってもいいか聞いてくれて、

「大丈夫ですよ」と。




ケースの穴から手を差し込んで触ってみたら、

盛大に喉を鳴らして喜んでくれた!!



先生やChieさんが「おぉ!」と。



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見るからに痛々しく重症だけど、

動きが出てる!嬉しい!



この小さな体のどこに、

溢れるほどの秘めたる熱い生命力が!


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娘の杏子も触らせてもらいました。

久しぶりの杏子の手を、クロムも分かったようです。











壊死した部分を取り除いてもらったので、

今は頭蓋骨の一部と脳が見えてしまっていて、

鼻腔近くはとても深い穴が開いています。


壊死はここまで広く深く進んでしまっていたのか・・・


おでこの穴はどうなるのか。

匂いを感じることが出来るようになる可能性はあるのか。

壊死はこれで完璧に食い止められるのだろうか。

露出した脳からの感染症の心配。。



獣医さんも、

今のクロムの体調と今の状況では、

今後の治療方針は決めかねているようでした。


溶けて無くなった頭蓋骨はそのままになるかもしれない。
(頭蓋骨に穴が開いたままの状態で生きていくことになるかもしれない)

皮膚は自力再生にかけるしかないかもしれない。

口の穴はどうするのか。








これから先のことを考えたら決して安心は出来ませんが、

強靭な生命力をもっているクロムだから、

もしかしたら事態は好転するかもしれないと、

希望をもてるところまでは来ました。



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諦めずに船橋の病院に繋いでくれたChieさんや旦那さん。

クロムが生きることに力を貸してくれている獣医さん、スタッフのみなさん。

クロムを保護してくれてその後も見守ってくれている保護主さんとSさん。

クロムの治療費のご協力をお申し出くださったつぼみさん。

クロムを心配して連絡をくださるすべてのみなさまに、

深く深く感謝を申し上げるとともに、

どうか引き続き、

クロムの回復をお祈りくださいますようお願いします!





**********


今回この痛々しい姿を

そのまま掲載させていただくことになった理由ですが、

毎日脳や頭蓋骨の洗浄をしてもらっていて

感染症に気を付けなければならないため長期の入院が予想され、

また、今後順調にいけば

普通に生活できるようにするための手術が必要になるであろうことから、
(もしかしたら1度の手術では終われないかもしれません)

いつかのタイミングで治療費のご協力をお願いしなくてはならなくなりそうです。


治療費ご協力のお願いをさせていただく以上は、

現状をありのままにお伝えしなくてはという思いから、

今回クロムの写真を修正せずに掲載しました。




痛々しい写真でお心を痛めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

。。。大変申し訳ありません。

どうかご理解をいただけますようお願いします。。




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by siawasesagasoh | 2018-08-23 17:30 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(2)

クロム 入院中の様子



入院中のクロムをChieさんが見舞ってくれました。




厳しい状況に変わりはないようですが、

首から点滴をしてもらい、

チューブで口からミルクを入れてもらっているそうです。



写真も撮ってきてくれました。



私にはクロムの勇姿に見えるけど、

色々な方が見てくれているこのブログでは写真の掲載は控えます。






触るとふかふかしていたおでこの部分は、

もう壊死が進んでいて、ダメでした。

おでこの全面はほとんどが無くなり、

骨の一部と、脳が丸見えの状態です。

右目も、見た目にもう溶けていたのは明らかでしたが、

溶けだした目も、取り除いてもらいました。



生きている左目はどうか残せますように。



鼻腔やほっぺたはどうだろう。

残せるのだろうか。

右側がダメでも、左側は残るだろうか。






心配は尽きませんが、

とにかく今は、

この状態でも生きてくれているクロムと、

どうにか生かせる道を探ってくれている先生方にお任せするしかありません。



私は私で、

障害を持つことは避けられないであろうクロムが

いつ帰ってきてくれてもいいように、

安全に過ごせるスペースを作っておくことと、

ケアが必要になるかもしれないクロムの手助けが出来るように、

改めて看護の勉強をしなおしているところです。


それにうちにいるわんにゃんの健康管理もますます怠れません。

銀ちゃんはいまだ斜頸で転倒する日々なので、

銀ちゃんやほかのみんなが健康で過ごせることで、

クロムにかけてあげられる時間も増えます。





クロムもみんなも頑張っているのだから、

それ以上に私も努力しなくちゃ179.png








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by siawasesagasoh | 2018-08-19 22:50 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(0)

クロム



日曜日の保護から5日目のクロム。


頑張ってくれています。


5日で80グラム体重が増えました。


痛みがある中で、

無理やり押し込むごはんを一生懸命飲み込んでくれます。



それでもやっぱり一進一退で、

状況は厳しいです。


重篤な状態から抜け出せません。




近所の獣医さんでは、

「申し訳ないですがうちで出来ることがないので、

 もし希望するなら、高度医療の紹介状を出します」と言われました。



高度医療を受けても展望は薄いことも説明を受けました。



丁寧に言葉を選んでくれる獣医さんですが、

私から安楽死も視野に入れていることを伝えると、

「自分は猫の言葉を代弁することは出来ないけど、

 この子のこの状況であれば、それも間違った選択肢ではない」と。





もうほとんど動かず、丸まって、ただ静かに呼吸をしているクロム。



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クロムの顔の中では壊死が進んでいて、

かさぶたを剥がすと、右目は完全に溶けていました。

右鼻腔も塞がっています。



頼みの綱の左鼻腔も間もなく閉じるかもしれません。

左目のうわ瞼も厚みを増していて、

ここまで壊死が進んできているのかもしれません。






このままだと安楽死か衰弱死は避けられそうもなく、

かといって高度医療を受けるところにまで体力をもっていくのも至難。






長く一緒に活動しているChieさんにも相談してみたら、

以前口蓋裂の仔猫の胃チューブをかかりつけ医で受けたことがあるとのこと。





受診をしてみなければ今後がどうなるかは分からないし、

容体が急変すれば看取ることは叶わなくなるし、

長距離移動の負担を考えると二の足を踏んでしまうのだけれど・・・


私も何度かお世話になったことのある船橋のその動物病院にかかってみることにしました。







先ほどChieさんの旦那のTTレーサーさんが

わざわざ木更津にクロムを迎えに来てくれました。


ずっと寝ていたクロムに、

「待っているからね」と伝えると、

立ち上がって「ニャー」と返事をくれたクロム。









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           ▲ 元気があった日に撮った写真。
               目が溶け出してしまっているのでハートで隠させてもらいました。



ここで、みんなで待っているからね。






今日夕方

Chieさんが受診してきてくれます。








※入院加療が必要になった場合、

医療費のご協力のお願いをさせていただくことがあるかもしれません。。




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by siawasesagasoh | 2018-08-17 13:40 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(0)

はじめまして、クロムです。



8月12日

大母のお友だちからの相談で、

うちに小さな仔猫がやってきました。






「顔が・・・」

「生きられるかな・・・」


と、仔猫の心配をする連絡が事前にあった通り、

なかなか厳しい状態の仔猫さん。


娘の杏子が「クロム」と名付けた男の子です。



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顔の右半分がパンパンに腫れて、

顔にいくつかの小さな穴が開いていて、

その穴から血膿がじわじわと溢れています。

骨ばった体からも、貧血の具合も、脱水の程度も、

ほとんど動くことなく息が荒めなのも含めて、

全身状態がかなり悪いのは明らかでしたが、

この時はまだ原因までは分からず。



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連れてきてくださったみなさんが帰った後、

落ち着いてからごはんやお水をあげてみたところ、

すぐに原因が分かりました。




クロムの口の中は、

上あご(隔壁)が右半分に渡り大きな空洞になっていました。



「口蓋裂」です。




それも、前歯からのどの奥まで、右半分全部がない軟硬口蓋裂。




これではまともに飲食出来るはずない。。。



膿のたまり具合と裂の大きさに絶望的な気持ちになると同時に、

野良で生れ落ちて、人の手を借りず、自然でどうしてここまで大きくなれたのか。

その生命力とクロムがしてきた努力に希望も持ちました。






すぐに給餌体勢を変えてみたところ、

鼻や口から噴出することなく水やごはんが少し食べられました。




なんとか一夜をあかし、

13日は朝一で動物病院へ。




相当な痛みを感じている顔の膿を排出してもらい、

点滴や抗生剤の静脈注射、膿の顕微鏡検査などをしてもらいました。



全身状態が悪すぎて入院も勧められましたが、

出来ることは限られていて、

しかもこの重篤な状態では入院してもいつ死んでしまってもおかしくないと。



前夜にごはんを少し食べられてから、

今朝は少し元気も出てきて、

甘えてくれたりうんちやおしっこもしてくれたので、

少しでもそういう姿を多く見たいし、

これだけ痛みを伴う状態であれば安楽死も視野に入れていたので、

看取るならうちで。ということで連れて帰ってきて、

今後は自宅ケアと通院とで見ていくことにしました。

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杏が亡くなって1週間という区切りの日に、

こういう状態の子が来てくれたのは、

杏からのなにかのメッセージなのかな?とも思うし、

杏ならどういう風に接するのだろうかと考えながら、

「杏ならきっと。。」とクロムに向き合っています。



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来た日より、翌日は少し元気になってくれたクロム。

その翌日はさらに元気になってきたクロム。

予断を許さないクロム。


大きくなれますように。






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by siawasesagasoh | 2018-08-14 09:42 | クロム(闘病中) | Trackback | Comments(4)

家族のいない犬猫と出会い保護する中で学ぶことがいっぱいです。一生懸命生きようとする犬猫の役に立ちたい!


by siawasesagasoh