2018年 07月 22日 ( 1 )

集まる~っ




前庭障害発症から3日目。



眼振はやや回復傾向にあるとはいえ、

足元のふらつきは一瞬でも目が離せないくらいにあるし、

勢いよく転倒してしまうこともあって、

これまでの銀ちゃんの行動とはまったく違います。




銀ちゃんの突然の異変に、

一番戸惑っているのは銀次郎本犬で、

猫たちは異変の起きたあとも、

いつものように接してくれます。


・・・・

いや。いつも以上に銀ちゃんのそばに集まっています。

c0264744_12310439.jpg
動物たちはどうして、

弱っているときこそ静かにそばに集まってくれるんだろう。






銀ちゃんは特に、

これまでうちに来てくれたすべての弱った子たちのそばに、

本当に静かに優しく寄り添ってきてくれていました。

それこそ、うちにたどり着いたその日から。

自己紹介もまだの状態でも、なんの躊躇もなく。



体が傷ついた子。心が傷ついた子。

男の子、女の子。老いも若きも   分け隔てなく。



私なんかは小心者なので、

まだお互いのことがよく分かっていない段階では、

「もしかして噛んだりするんじゃない!?」とか、

いらぬ心配でビビってしまうというのに。







それでも

私が今まで傷ついた子たちを躊躇することなく受け入れることが出来たのはきっと、

銀ちゃんが癒して治してくれるという安心感があったからなのかもしれません。


「うちには銀ちゃんがいるから、大丈夫だよ。」って。




沢山の子たちを癒してくれた銀ちゃんを今、猫たちは

銀ちゃんがそうしてくれたように、癒してくれています。



c0264744_12385886.jpg


私がささやく100回の「大丈夫だよ」より、

猫が伝えてくれる優しい寝息が心強い銀ちゃん。






私はやっぱりいつもの通り、

ごはんを運び、水を飲ませ、抱っこで外に連れて行って、

おしっこで汚れた敷物を洗うだけ。





私も、猫たちのように少しでも銀ちゃんの心の支えになれるように、

猫の寝息ひとつ分、100万回の だいじょうぶだよ をささやきます。


c0264744_12445525.jpg


100万回に到達するまでしばらくは猫たちに頼りますっ





[PR]
by siawasesagasoh | 2018-07-22 12:46 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(6)

家族のいない犬猫と出会い保護する中で学ぶことがいっぱいです。一生懸命生きようとする犬猫の役に立ちたい!


by siawasesagasoh
画像一覧
更新通知を受け取る