ありがとうございます。

すっかりブログから遠ざかってしまいました。

ご心配いただき、たくさんのご連絡をいただきましたみなさま、

あたたかいお気持ちをありがとうございます。



その後花ちゃんは無事にお空に還り、

今は小さな骨壺となり木更津の杏組にて

いつもの場所で過ごしています。



花の訃報からたくさんのお花をいただきました。

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毎日のように届くお花や品物に、

花の祭壇も私たち家族の心も

あたたかい空気に包まれました。



花の旅立ちは本当に突然のことで、

前日の夕方の散歩もしんどそうではあるものの意欲はあって、

裏のいつもの田んぼの散歩コースに一緒に行き、おしっこをして、

帰りは私に抱っこされて帰りました。


食欲はなかったものの、前日夜は少し食べ、

当日の朝も自分の足で歩くことは出来ていました。



花は、

生後4か月頃に初めて会った時からずーっと「花」で、

誰がどれだけ可愛がろうと、

誰にどれだけ甘やかされようと、

叱られたって褒められたって、

それに左右されることなく、自分らしさを貫いた子でした。



なので私は花が小さい頃からずっと、

花が老齢になって介護させてもらえるくらいに長生きしてくれて、

花の犬生に私が役に立てる日を楽しみにしてきました。

(もちろんそれまでの日々も、楽しかったです)


でも心の中では「花は介護されたりするの嫌だろうな」と思っていました。

甘えたりすることはあっても、べたべたしたり頼ったりすることを苦手としていたからです。


そんな花らしく。。。

ほんの少しの手助けが必要になった頃から

「げげぇ(-ω-)」っていう顔をするようになり、

それからあっという間に旅立ってしまいました。





私は花がいたから毎日が楽しかったです。

花と出会えて本当に幸せでした。

幸せって、こういう気持ちをいうんだね。って毎日思うくらい。



毎日花と歩き続けた道を今も歩いています。

花の姿は見えないけど、足音は聞こえる気がする。

軽快だったり、ビビッてステップ踏んでいたり、

あっちへフラフラこっちへフラフラ。


梅もよく振り返っています。

梅が振り返ればいつも花がいたから。。。





分かりやすく上がったしっぽとか、

途端に下がるしっぽとか、

綺麗な後ろ足の形だったり、

肉球の間から見える銀色の毛だったり。

・・・これからもずっと忘れないと思います。


花ちゃん(梅も)は、

私の記憶が覚えている範囲では、

私が生まれて初めて触れて犬です。

14年間触りつづけた手触り。

匂い。形。ぬくもり。


保護活動を始めてからはたくさんの犬たちと暮らしてきたけど、

私の犬のベースは常に花と梅にあります。

これからもずっとそれは変わらないと思います。








花の生前、

そして旅立ったあとも、

花を気にかけてくださった方々に改めて御礼申し上げます。


本当にありがとうございました。
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by siawasesagasoh | 2015-06-20 08:31 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(2)

梅ちゃん


花の逝去で、

常に一緒にいた梅のことをご心配いただきました。



寂しそうにしていないから大丈夫。。ということはナイです。

でも、危惧していたよりは、普通に過ごせています。


家族全員から益々特別扱いされて、

離れて暮らす姉一家も折に触れて梅に会いに来ては

子供たちを中心に甲斐甲斐しく梅のためにこまめに動いてくれます。


梅はそれが嬉しいようで、

「梅ね、●●屋さんのパンが食べたいの」

「梅ね、カリカリはいらないの」

「梅ね、お肉だけ食べたいの」

「梅ね、もう少し歩いて、帰りは抱っこしてほしいの」

の、梅からの「梅ね・・戦法」に、

ちらっとも抵抗することなくどんどん乗っています。



体調には波があって、

花が逝ってしまった直後は本当に、

明日は梅が・・・だったらどうしよう・・・などと、

梅には聞かれないようにと、

家族同士メールやラインで会話したりしていました。



何が良かったのかそこから気力食欲ともにぐんと回復して、

痩せ止まり、お薬もあっているようで、比較的快調な日々を過ごしていました。


それでも病はじわりじわりと進行していますが。。。




今、杏組ではすべてを梅中心に考えて生活をしています。







先日、横浜在住のときに仲良くなったそら母さんちにお邪魔しました。

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横浜在住の頃も、

そら母さんちのマンションのエレベーターが苦手で

梅は1~2度しかお邪魔したことがないのに、この日は、

そら母さんちのそらより堂々と我が物顔でそらのベッドを使っていました(;'∀')



そら母さんちに遊びに行く前に寄った動物病院では、

お友達のろろとろろ母さんも梅に会いに来てくれました。

花の診察のときもこの病院にお世話になったのですが、

このときも病院の外でずっと梅と花のことを待ってくれていて。。。

仲良しだったけんちゃんのお母さんも声をかけてくれました。




梅と花は決して社交的ではないし、目立つわけでもなかったのに、

こうして、離れて何年経っても心配して駆けつけてくれる仲間や友達がいることが、

どんなにかありがたくて どんなにか嬉しくて どんなに心強いことか。



梅ちゃん14歳。

年を重ねて病も得たけど、

年を重ねたからこそ得ることができた大切なトモダチ。


これからも大切にしたいです。
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by siawasesagasoh | 2015-06-19 08:32 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(2)