カテゴリ:愉快ななかまたち( 130 )

うちのまさおさん。




うちの大事な親分、まさおさん。


食いボケのような症状が1年くらいあり、

今年に入ってだんだんにまだら食いになり、

先週あたりからはほとんど食べられなくなりました。


ここ3日間は絶食のような状態で、シリンジで流し込んでも、

頑固一徹のまさおさんは、ぺゃっ!と吐きだし(押し出し)、

しゃらくせぇ!とばかりに目が文句を言う、言う(-_-;)




毎日輸液で「生」を繋いでいます。







だけど、今朝はハム2枚食べられました♪


たった2枚。されど2枚。

そんなことが天にも昇るほど、嬉しいのです。



私は普段わんこに、人間用に加工された食品をあげません。

たぶん、一般的に見ても、徹底してあげないほうだと思います。



今までは、

人間用の物は塩分が多いから・・とかであげていなかったのですが、

こうして老犬介護をする生活が普通になってくると、
(メンバーは違えどわんこの介護は3年半ほど継続中)

人間用の食品を食べていなかった子の食欲が無くなったときに、

代替え品がすごく豊富にあるということに何度も救われました。




といってもまさおさんみたいに頑固だと

「食わぬ!」と決めたら何が何でも食べてくれないのですけど・・(>_<)







               ▽ 今年1月 雪の日
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立たせたら立つしかなく、座らせたら寝そべるしかなく。

調子の良い日はあてどもなく旋回し、

いずれどこかに詰まって、へたりこみ、寝る。





自力で色々なことが出来なくなってきているまさおさん。





私がまさおさんに出会った約10年前、

まさおさんは完璧に自立していた。





預かりとして飼い主として、

ごはんやお散歩やその他のことはもちろんやるけど、

まさおさんにとってそれは別に私でなくてもよくて、

やりたくないならやらなくていいよ、ぼくは大丈夫だから。くらい、

本当にそれくらい自立していたし、実際私がお世話をやめても、

たぶんまさおさんは自力で未来を切り開くくらいのことは出来ると思う。



お手とか、お座りとか、

そんなことは出来なかったけど、

ひとりで生きれる自信と、

誰かを守れる強さと、

万物に優しく出来る大きな包容力を持った、

まさに、完璧な犬だった。



私なんかがいなくても、
まさおさんの犬生は揺るぎなくそこにあり、

私なんかがいなくても、
まさおさんの幸せは確かにその手に握られていて、

私なんかがいなくても、
まさおさんのその生きざまは誰にも汚されることなく常に極みにあった。




だから私はいつもまさおさんにくっついていた。

離されないように。離れないように。






だけど今、

老いがまさおさんを包み、

やっとやっとやっと、

私の超絶片思いから抜け出してほんの少し

「ぼく(まさおさん)が生きてく上で必要な人」くらいには思ってくれている気がする。









・・・・・・私、調子にのってるかも(>_<)?!





       ▽2012.11のまさおさん
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だけどそれは同時にお別れの時期が遠くないことも示しているのだけれど、

私はまさおさんとの別れに怯えないでいたい。




家族として生きる!と決めたとき、自分が望んだことだから。





       ▽こちらも昨年11月のまさおさん(と、なり太)
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あんなに大きいと思っていたまさおさんも、

今ではすっぽりと腕の中。



小さくなっていく、大きな存在のまさおさん。




今夜はなになら食べられるかな?
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by siawasesagasoh | 2013-08-01 14:47 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(9)

ご支援のお礼



暖かいご支援の品をお寄せいただきました。




愛知県 Kさまより

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RADAC準会員 高知県 Yさまより

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千葉市Sさまからは活動資金とお菓子を。




横浜市Kさまからはペットゲートを。

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東京都 ことこちゃん(保護名:粒ちゃん)のママさんからはフードや首輪を。

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東京都 Sさまからはうちの子にも・・と、サプリを。

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保護猫ブラウンくんのIさまからも沢山のわんこ缶詰を頂きました。






沢山の方々の、保護犬猫への暖かいお気持ちの数々です。


どれもありがたく、どれも大切に使わせていただいています。





うちにいる子たちは、

私が助けたいと思って誰にも相談せずに連れてきた子たちなのに、

どの子も分け隔てなく、わが子のように、わが保護犬のように、

ともに応援して下さることのありがたさを言葉で表現出来ません・・・


言葉のボキャブラリーのなさが恨めしい(>_<)!






              本当にありがとうございます。
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by siawasesagasoh | 2013-07-22 10:30 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(0)

まさおさんの介護事情




湿度の高い日が続いたことで老体に打撃を受けたまさおさん。

早い速度で介護度レベルが上がっています。





        ▽ヨタヨタながらもシャンシャン歩けた去年11月のまさおさんルーム
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                  ↑まさおさん庭散策のため不在







今はハエも多い季節なので、なにはなくとも清潔第一!


うんちもおしっこも、ときや場所を選ばないので、

滑るのは気になるけど、とりあえず床の敷物は撤去。



その代わり全面フローリングだと

“歩けるタイミングバージョン”が危険なので、

ベビー用プレイサークル登場。



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人間用なだけあって、

誤飲のもとや欠損などで危険なパーツはそもそもついていなくて、

全面はめ込み式なので設置は簡単。しかも安全。




今後、窓から直接庭に出られるように、スロープを作ろうと思っています。

外にスロープをつけて、窓側に開閉扉をつけてあげたら、

まさおさんの負担も減るしいつでも好きなときに庭に出してあげられます。



夢は膨らむばかりだけれど・・・スロープ作りは私次第・・・頑張ろうっ






ハンモック調のベッドを好んで使っているまさおさん。

メッシュ生地なので通気性も良いみたいです。

いつもはここにブレスエアーマットを敷いています(現在洗濯中)。



ただ、このベッドからずり落ちてしまうと、

自力で立てないのでまさおさんは非常に困ってしまいます。



もうしばらくしたら、このハンモック調のベッドも撤去するか、

まさおさんがずり落ちてしまわない工夫が必要になると思います。







普段は、介護用ハーネスを装着してよいしょよいしょして移動するまさおさん。

すっかり小さくなった背中に胸がチクリとするけど、

やはりまさおさんは、これから先も永遠に、偉大なるまさおさん。






介護って普通に考えれば大変なんだろうけど、

やっぱり、介護出来るって心底幸せだなと思う日々です。




去年、半年寝たきりだったれいこはんが天に召されて、

ぽっかり空いた喪失感はどうにも埋められなくて、

お別れなんてもう経験したくないほど辛かったけど、

【介護する、介護出来る】ってことは、

それだけ生きてくれているってことでもあるし、

家族である私たちだけに与えられたスペシャルな特権でもあります。



だからこれからも私はきっと、

先の残された時間を数えるよりも、

今まで通り、今ある幸せの数を数えていくことで、

毎日ハーピーこの上なし。なのだと思います。




保護活動での経験がそうさせるのか、

それとももともと私の性格がそうなのかは分からないけど、

毎日幸せばっかり感じて一緒に過ごせるのって本当にラッキーなことです。




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by siawasesagasoh | 2013-07-16 14:12 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(4)

にんげんの、愉快ななかまたち




14日日曜日。

かねてから予定していた仲良しメンバーとBBQ ♪



***

動物の保護活動をしていると、
遊んだりお出かけしたりすることに対するクレームを頂くことがあります。


私が遊んでいるときにも、楽しているときにも、ごはんを食べて、
ベッドで休んで、冷房の中で暖房の近くで過ごしているときにも、
見えないところで苦しんでいる子がいること。

これは常に心の中にあり、大部分を占めています。


***



救済活動に深くかかわり保護をしていると、

365日、24時間、無休状態で、その分家族への負担も大きいです。



特に小さい子どもさんがいる家庭や先住わんにゃんは、

色んな意味で我慢をしてもらったり、後回しになってしまうことも・・。






自分たちが楽しむことももちろんですが、

普段私たちの活動に協力してくれている家族にも楽しんでもらいたい。




そういう思いで、

暑気払い&慰労&明日からまた頑張ろうね!のBBQ開催となりました☆






のんびりお話ししながら飲み食いしたり

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めっちゃ高いブランコを楽しんだり怖がったり

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私の頭の上で夫婦が水風船の取り合いっこしたり

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子どもたちはビニールプールで遊んだり

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ガチンコ!水風船ドッヂボールを開催したり

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スイカ割りしてみんなで食べたり


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ログハウスのロフト部分で探検したり、

都会では見ないようなでっかい虫に戦々恐々したり。




とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

年に1回、あるかないかの、犬猫救済なしのプライベート時間でした。

(とはいえ、メンバーさんのひとりはBBQを中抜けして地域猫の保護に向かいましたが)




この日参加したご家族のみなさん、わんこのみんな、

楽しい時間をありがとうございました。









次の日からはそれぞれがそれぞれの現場でいつものように、

救済保護活動にいそしんでいます。
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by siawasesagasoh | 2013-07-14 15:21 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(4)

ご支援




横浜に住んでいたときに良くしてもらっていた方から、

定期的にご支援の品をいただいています。


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わんこ用のおやつのほか、

人間用にも色々頂いてしまいました(>_<)




サロン専用シャンプーとコンディショナーもいただき、

私のカッスカスだった女子力が急上昇↑↑071.gif↑↑




酸性でわんこにも使えるつのことで、誰に使おっかな~♪

と思っていた夕方、うちの梅ちゃん、干からびた何かを体にゴシゴシ。

いつもならどんよりしちゃうシチュエーションですが、この日は 「 チャンス到来♪ 」。



早速梅ちゃんはお風呂に入れられて私の髪と同じ良い香りのするわんこになりました♪



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Tさん、いつもお気遣いいただきありがとうございます。

引越しのときに頂いたドライヤーも、人犬猫用で今も大事に使わせてもらっています!
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by siawasesagasoh | 2013-07-13 15:06 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(0)

うちの子、銀ちゃん。




うちの銀次郎。オス。8才くらい。18キロ。

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趣味、もぐら探し。お宝集め。昆虫採集。

長所、気長。イケメン。体が丈夫。

性格、ウルトラ神経質。ウルトラ弱虫。

目標、鵜か鷺と仲良くなれたら楽しそう。と思っているに違いない。





そんな銀ちゃんは “ お手 ” が 派手。



   銀ちゃん、 お手ください ☆


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リーチが長いので非常に怖いです。

つい、目をつぶっちゃいます。笑





   今度、「優しいお手ください☆」でお願いしてみようかな。
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by siawasesagasoh | 2013-07-05 14:16 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(6)

うちの子、まさおさん。


うちの軍団の生涯栄誉リーダー、まさおさん。

約9年前に家族となり、御年二十歳ちょっと手前あたり。




偉大なわんこです。

何ものにも負けず、何ものにも優しく、威風堂々として果てしなくお茶目。



これまでお預かりした100頭以上のわんこたちのだれひとり、

まさおさんに向かっていく子はいませんでした。





たまに血気盛んな子がやってきて、まさおさんに挑むもあえなく撃沈。しかも秒殺。


まさおさんは果てしなく優しく怒ることは滅多にないけれど、

和を乱すもの、輪を尊重しないものには、徹底的に厳しいのであります。




まさおさんがいてくれるからこそ出入りの激しい多頭状態の我が家でも、

常にまとまることが出来ていました。






そんな絶対的存在のまさおさんにも、老いが訪れます。



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立てない日も増えてきて、なにをするにもその日のまさおさんの状態次第。

おしっこうんちもときや場所を選ばず、寝ながら出てしまう日々です。



調子が良い日でも、

今ではあんなに大好きだったお散歩も、

ほんの10分程度、ほんのひとブロックを支えられて歩くのがやっとで、

「介添え」から、「介護」の日々に突入しています。




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          ▲ 滑り止めマットのない場所での食事を所望。
                       なので、人力で支えています。笑




「私たちに残された時間」の尻尾が見えてきました。




切なさは隠しきれないけれど、

だけど私はこれからもやっぱり、

残された時間を数えるよりも、

まさおさんの笑顔を数える日々を送りたい。





介護させてもらえるほどに長生きしてくれているまさおさんに、

「もっと長生きして!」とは言えないけれど、

どうか、どうか、思う存分、生きられるだけ生きてほしい。





まさおさんの介護が出来ること。

それは私にとって、誇りです。
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by siawasesagasoh | 2013-07-04 13:40 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(4)

うちのれいこはん。



今月20日は、

うちの可愛いおばーちゃん「れいこはん」の命日でした。



あれから1年。






れいこはんの魂が役目を終え、

しんどかった体が空に昇って、

豊かな森の緑に重なったカゲロウ。






1年たって、

あのときカゲロウに誓った自分でいられているかなぁ。






 2011年11月のある日のれいこはん
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去年のお別れから毎月20日。

ひと月も欠かさず届く、れいこはん宛のお花。




命日となった6月20日にも、暖かいお気持ちが届きました。。お手紙を添えて。。。

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家族以外の誰かが、

私の特別なあの子の特別な日に 同じ気持ちでいてくださること。



それがこの1年、どれほど力になったか。





大往生したれいこはんの死は、

「乗り越える」という類のものとは違うけど、

ともに悲しみ、ともに受け止めようとしてくれる人たちの存在のおかげで、

泣き暮らす1年。。。とはなりませんでした。





でもまだまだ「なんで会えないんだーーー!!!」って、

この世の習わしに逆らいたくなる日もある。






やっぱりいつだって れいこはんに会いたいんだよ。
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by siawasesagasoh | 2013-06-20 14:33 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(0)

うちのはちくん。




      ぼっ  → → →


                       → → →  ってり





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   頼もしい後姿のこの子は、うちのはちくん。


        正真正銘 おんなのこ




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  下にちょこっと見えるのは預かりネコ小町ちゃん。


  とっても仲良しコンビです。




 





年中無休のダイエッターはちくん。
成果はまだなし!
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by siawasesagasoh | 2013-06-06 14:06 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(2)

ちゃーたん。


数日前通勤途中で出会った茶トラねこのちゃーたん。

見るからに疥癬で、とっても痒そうです。

しかも割と症状が重いので保護すべく通い続けること数日。

すりすりするくらい甘えてくれるようになったちゃーたん。




いざ捕まえてみると戸惑いMAX。 (そりゃそうだ・・)

家に連れて帰るとちゃーたん大激怒っ 031.gif 031.gif




かなり弱っていると思っていただけに、

そのものすごい “ 嫌だパワー ” にびっくり・・・・(+_+)






ケージに入れられたりするもの嫌で、しかもうちには犬がいっぱいで、

ちゃーたんは保護されることを激しく拒否しました。





もともとちゃーたんがいた場所は

あちこちの店先に置いてあるマットの上に猫がいるようなところで、

店主もお客さんも地元の人らしく、

いい意味でも悪い意味でも猫の存在を気にする人がいません。



えさ場も店先、店内とあちこちのお店にあるようで、

ほかの猫たち同様、ちゃーたんも地域の猫として認められています。



ちゃーたんはいつも基本的に1頭で行動するので、

ほかの猫たちに疥癬の症状は見られません。



であるならば・・と、

ちゃーあんは医療処置だけ施して元の場所に戻すことにしました。



ちゃーたんは うちの保護猫 ではなく、

私が把握する地域の 地域猫 となります。




*もちろん疥癬治療はちゃーたんのいる場所まで私が通って完治を目指します。




いつもの場所でいつもの人たちに再会したちゃーたんは安心したのか、

また元通りに私に懐いてくれています。


でも触ろうとするとスッと避ける賢いちゃーたん・・・(^^ゞ






地域猫として暮らすならそれくらいの警戒心があったほうがよいのだけど。




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        ▲  早く 薬つけて 元の場所に戻してくださいニャっ   



   はーい!




      ↑ この写真は最初の保護のとき。
            今はもう少しふっさりふっくらしてきています。
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by siawasesagasoh | 2013-06-05 15:38 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(2)