幸せ探し 杏組

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久しぶりの更新です。



とっても久しぶりの更新になってしまいました(>_<)


ブログをお休みしている間に、本当にいろいろなことがありました。

なにからご報告すればいいのかさえちょっと迷ってしまうほどに。





7月16日

大事な大事な家族である梅が亡くなりました。

14才。腎不全でした。


姉妹である花ちゃんの死去から四十九日目の朝のことです。



亡くなる1週間ほど前から食べ物を受け付けられなくなり、

亡くなる前の日には自力で立つこともできなくて、

「もう頑張らなくていいよ。
  花ちゃん、そろそろ梅ちゃんが限界だから迎えに来てあげて」

という状態になりました。


その梅が、

亡くなる直前に自力で立ち上がり、

いつも花と一緒にお散歩をした裏の田んぼのほうを目指そうとしたそうです。

そのままくっと体が震え、大母の見守る中、苦しまずにす~っと逝ったそうです。


裏の田んぼのほうから花が迎えに来てくれたのかな?



その時私はといえば、、、

同じ家の中にいながら別の部屋で強烈なこむら返りを起こしていて、

梅の旅立ちの瞬間を見送ることが出来ませんでした。


14年間ずっと一緒にいたのに、最期だけ立ち会えず、、

その理由が「こむら返り中」とは。。

おとぼけ梅ちゃんとどんくさい私の関係をそのまま表しているようで、

なんとも私たちらしいなぁという想いです。


梅ちゃんは花ちゃんと同じ火葬場でお空に昇りました。


そして今、姉妹は再び、在りし日と同じように、

ふたり並んで我が家にいます。


同じ形の骨壺の前には、

梅花が使っていた色違いの首輪と色違いのリード。そして、

いただいたお花に添えられていた暖かいメッセージたちが並びます。




ここに、花もいない。。梅もいない。。。

この喪失感はどうしようもなく、埋めようもないけれど、

家族として迎えた梅と花の「生き終わり」を、

家族として見届けられてよかったです。


梅ちゃん、たくさんのぬくもりと笑いと思い出をくれて、

本当に本当にありがとう。



命を削って梅たちを生んでくれたお母さんわんこ。

野良だった梅たちを懸命に保護して命を繋いでくれたえひめイヌ・ネコの会さん。

私たち家族(里親)と梅花姉妹(保護犬)を繋いでくれたYさん。

お散歩ともだちのみんなやお世話になった獣医さん。

梅花に想いを寄せてくださった方々に。。深く御礼申し上げます。


     梅が大好きな甥っ子、姪っ子とも沢山の時間を過ごせました。
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そして。。

梅の逝去からまだまだ立ち直れずにいた8月26日。

私が高校生のときに出会ってから

17年間を一緒に過ごした猫のもじくんも天寿を全うしました。


もじくんは私にとって偉大な猫でありました。

決して逆らうことは許されず、ちょっとでも気に入らなければ容赦なく。

冷蔵庫や食器棚の上から爪つきの鉄拳が飛んでくるのでした。


私の体に刻まれた沢山のもじの鉄拳の痕はいつしか、

「もじには逆らいません。いつまでも。」の自戒となり、

それはもじが年を取ってヨタヨタのおばあちゃんになっても変わりませんでした。


もじはピラミッドの一番上で私は一番下。

その関係が、もじと私には一番しっくりきていました。



もじは17年間で、

私の10代、20代、そして30代を見てくれました。

高校生時代を知り、卒業を見届け、就職や転職をし、

成人式を迎え、20代を保護活動に専念して、三十路の仲間入り。



こうして振り返ると

私はもじとともに成長してきたことがよく分かります。




もじくん。。

天国へいっても どうかいつまでも誇り高きもじでいてください。

でも。。

梅ちゃんや花ちゃんのこと、あんまりおちょくらないであげてね。

あのふたりは私に似て、もじには絶対逆らえないから。



今もはっきり覚えているのが、

梅と花がおやつをもらって喜んで食べているときに限って、

もじくんはものすごい近くでふたりを見ていて。

そうすると梅花は緊張のあまり動きが止まってしまっておやつが食べられない。

もじはそんなふたりの様子を少し高い所から、自分の気の済むまで見ているのだよね。

ただ見ているだけ。ただそれだけ。



15キロ超えた犬2頭が

3キロくらいの猫1頭に見つめられているだけで、

時が止まるほどの緊張感が走るって。。。。

それを見ている私まで緊張しちゃうって、、、

そんなパワーバランスが面白かった。



もじくん。

長い間女帝として君臨してくれてありがとう。







もじくんが亡くなる前日のこと。

まさおさんの息子、愁ちゃんが亡くなりました。14才。

梅花と同じ腎不全だったそうです。


保護活動の中で、

とにかくがむしゃらに進んでいくしかなかった頃に出会った犬たち。

もう亡くなってずいぶん経つ子もいれば、

ちょうどあの頃若かった子たちは今はおじいちゃんおばあちゃんです。


思い出深い時代に出会った子たちの訃報は、

一時代が終わってしまうかのような寂しさがあります。



愁ちゃん。

まさおさんやたろうやりょんやメリーさんやべっちゃんにはもう会った?











逝く命があれば産まれる命もある。





6月末に女児を出産しました。


花ちゃんとはお腹にいるときにしか会えなかったけど、

きっと今頃虹の橋で梅ともじが花やまさやれいこはんやぽっくんに、

「杏が人間の赤ちゃん連れてきたんだよ」ってお話ししてくれていることと思います。


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杏ちゃん銀ちゃん

 妹だよ。

これからよろしくね。
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by siawasesagasoh | 2015-08-29 14:00 | 愉快ななかまたち | Trackback | Comments(19)
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Commented at 2015-08-29 22:37 x
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Commented at 2015-08-29 22:42 x
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Commented at 2015-08-31 10:14 x
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Commented at 2015-08-31 16:33 x
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Commented at 2015-08-31 16:35 x
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Commented at 2015-09-01 07:08 x
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Commented by チャッピーの父 at 2015-09-01 14:47 x
梅さんも逝きましたか。時間の流れとはいえ、やっぱり寂しいですね。
女児のご出産おめでとうございます。護衛隊長の銀ちゃんが頼もしいですね。
Commented by いちまま at 2015-09-01 23:57 x
待~ち~く~た~び~れ~た~
銀くん緊張してんの~?(笑)
Commented at 2015-09-02 16:37 x
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Commented at 2015-09-06 00:17 x
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Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:13
☆鍵コメさん

ご無沙汰しております。
お子様のご出産、おめでとうございます!
ママ先輩、いろいろ教えてください(*^^*)

クー太郎さん、家族さえいればお友達はいらなかったんでしょうね。
虹の橋では家族談議に花を咲かせていつの間にかお友達がたくさんできていると思いますよ。

月日が経つのは本当に早いですよね。
がむしゃらに活動していたあの頃に出会った思い出深いわんこたちの多くは、虹の橋へ旅立ちました。天寿を全うしたのだから心穏やかに送らなければならないのだと理解しつつも、一時代が終わってしまったかのような寂しさからは逃れられません。

それでも馴染みの子たちの中には今も現役の子たちがいるので、その長寿を喜びつつ輝かしい余生を送る子たちへエールを送りたいと思います。
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:20
☆鍵コメさん

ロス状態・・・そうかもしれません。
現実は現実として受け入れつつ、それでも信じられない気持ちだねと実姉と話していたのですが、姉と話し合った結果「無理して(梅花もじがいないことを)認めるのやめちゃおっか。いるよいるいる。いつものところに。」ということになりました。

いなくなったんじゃない。
見えなくなっただけ。うんうん。


子供を育てながら、梅花もじも育てている。
そう思っています。
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:25
☆鍵コメさん

九ちゃーん♪
お祝いのお言葉、
ありがとうございます(*^^*)

さらっと母に。。。えへへ。
隠していたわけじゃないけれど、
自分のことを改めてお知らせするのって気恥ずかしくて~


ボス、若返りましたか!(笑)
若者を追いかけまわす姿はかっこいいのでしょうね♪
これからも益々元気でボスに君臨していてください♪とボスにお伝えください♪
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:29
☆鍵コメさん

先日はメールありがとうございました。
現地での動きにもめどがつきました!

大母は、うちの子で6人目の孫なのですよ~。
一番上の孫は来年高校生なのでおばあちゃん歴は長いほうです(笑)


この活動をしていると出会いと別れは常にありますが、
梅花もじは私の原点となる存在なので、、、途方にくれました。
でもいつまでも呆けていたらもじに叩かれるし梅花も心配すると思うので、
梅花もじと暮らしていたときと同じような私でいようと思います。
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:37
☆鍵コメさん

梅と花に出会わせてくださって本当にありがとうございました。
この出会いがなかったら私の人生はまったく違うものになっていたと思います。
梅花を見送る悲しみは深く身を割かれる思いでしたが、一緒に過ごした日々の幸せの一部として受け止めています。

梅花と過ごせた日々は本当に幸せでしたし一緒に過ごした日々の思い出があるからこれからもずっと幸せです。


私がそうだったように、
犬との出会いで人生が変わる人。。沢山いらっしゃると思います。
これからもその橋渡しをよろしくお願いします!
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:42
☆チャッピーのお父さん

梅も逝ってしまいました。
花と再会して喜んでいる様子が目に浮かびます。

梅が苦しかった時でもできれば
逝かないでと引き止めたかったけれど、
花に会える梅の喜びを考えれば笑顔でいってらっしゃいと言うべきだろうなとも思っていました。

目立ちたがらない花のことをいつも応援してくださってありがとうございました。
梅と花は今また一緒にいると思います。
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 12:51
☆いちままさん

お~ま~た~せ~っ!

銀ちゃんもう赤ちゃんに慣れましたよ(笑)
「ずいぶん薄毛の子犬だなぁ」くらいに思っているかも^m^
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 13:03
☆鍵コメさん

出産はリセット。。。なるほど(>_<)!
多くの出産を見てきた助産師さんならではのお言葉ですね。

産前産後、逆に不安定になりすぎずによかったのかもしれません。
待ったなしが続いたから、産みの不安も過ぎることなく、梅花の喪失感のみで日々を過ごすこともなく・・。
今思うと、梅花がいないとだめで怖がりで小心者の私をよくわかっている梅花が、感情に飲み込まれず追い立てられるような毎日にするためにすべてを仕組んだのかもとさえ思ってしまいます。



こちらこそ!
これからもどうぞよろしくお願いします(*^-^*)
Commented by siawasesagasoh at 2015-11-25 13:08
☆鍵コメさん

おーーーーーーーっ
そうだったのですね、ご出産おめでとうございますっ!
フィンさんもお姉さんですか♪

フィンの存在がお子さんにとって特別なものになるでしょうね。
これからが益々楽しみ♪♪♪



私も、、、
願わくば梅花のそばで子育てしたかったです。
今はきっと虹の橋で見守ってくれていると思います。

銀ちゃんや杏ちゃん、にゃむが子供の相手をしてくれています。
・・ミルクの匂いが気に入っているだけだと思いますが・・(^-^;

お互いユルく楽しく
子育て+しっぽの生活していきましょう~(*^-^*)
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家族のいない犬猫と出会い保護する中で学ぶことがいっぱいです。一生懸命生きようとする犬猫の役に立ちたい!


by siawasesagasoh
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